経営者として生きる道を選んだからには、会社を維持発展させ、事業を通じて自らが成し遂げたいことに邁進したいとお考えのことと思います。事業を進める上で、全てが順風満帆に進めば経営者としてこれほど喜ばしいことはありません。しかし、事業には、トラブルがつきものです。したがって、そのための備えが必要となります。
例えば、経営戦略上、リスクを負ってでも勝負を仕掛けなければならないがそのリスクできるだけ低減しておきたい又は平時からトラブルの芽をできるだけ摘んでおきたい、さらには、残念ながらお客様や取引先に迷惑をかけてしまったがそれによる損害を最小限に抑えておきたい等の希望を、経営者であれば当然お持ちの事と思います。それを可能にする方法の一つが顧問弁護士を持つということなのです。