弁護士紹介

山本 律宗

yamamoto ritsumune

弁護士
山本 律宗
経歴
  • 2006年3月

    私立名古屋高校 卒業

  • 2010年3月

    南山大学総合政策学部
    総合政策学科 卒業

  • 2013年3月

    南山大学法科大学院 卒業

  • 2013年9月

    司法試験合格

  • 2014年12月

    弁護士登録

出身地
愛知県
趣味
映画鑑賞、ドライブ、旅行
所属団体
愛知中小企業家同友会,愛知県弁護士会住宅紛争審査会運営委員会,欠陥住宅被害東海ネット,中部アイティ協同組合,情報ネットワーク法学会,相続・後見サポートチームあいち,介護ナビあいち,愛知県弁護士会アイズ第3部会(障がい者高齢者支援)

ご挨拶&メッセージ

 私たちを取り巻く環境は刻一刻と変化し,昨日までは実現できなかったことが今日には実現できるというような日進月歩な社会が現代社会です。このような中においては,紛争を予防し,紛争を適示適切に解決することが必要です。そこで私は,中でも下記の分野に注力し,適時適切な法的サービスの提供に尽力しております。

①中小企業支援法務
②建築・不動産法務
③IT関連法務
④日常生活支援法務(相続・信託・後見を中心に)

人生におけるキーワードは「自由」です。「生きたいように生き,死にたいように死ねる社会」を実現することが私の考える「すべての人が個人として尊重されるやさしい社会」であると思います。
全ての人が,社会の中で個人として尊重され,日常の中で生きずらさを感じることなく,活き活きと生きていく権利があります。
しかし,残念ながら,全ての場面でその権利が実現できているわけではありません。
そのようなとき,私は,あなたの良き隣人として,共に歩みながらその権利が実現されるような手助けができればと思います。

稲垣 仁史

inagaki hitoshi

弁護士
稲垣 仁史
経歴
  • 昭和39年4月生まれ
  • 愛知県立西尾高校
  • 京都産業大学法学部
出身地
愛知県西尾市
趣味
音楽を聴くこと、奏でること、歌うことが大好きで、ジャンルもジャズ、クラシック、ポップス、J-popから演歌、浪曲、民謡、民俗音楽まで幅広く好みます
所属団体
愛知県弁護士会ホームページ管理運営委員会、人権擁護委員会、公害対策環境保全委員会、中部弁護士会連合会ホームページ管理運営委員会、東海労働弁護団(幹事)、日本環境法律家連盟(名古屋事務局員)、自由法曹団、青年法律家協会、全国倒産処理弁護士ネットワーク、名張毒ブドウ酒事件弁護団

ご挨拶&メッセージ

依頼者の方が抱えてみえた様々なトラブルを何とかうまく解決でき、「おかげで安心できるようになった」と安堵の表情で言っていただけたようなときは、本当に弁護士冥利に尽きる瞬間です。今後もたくさんの「安堵」のお声を頂戴できるよう精一杯頑張りたいと思います。

中山 弦

nakayama gen

弁護士
中山 弦
経歴
  • 1979年 名古屋市守山区生まれ
  • 2002年 京都大学法学部 卒業
  • 2006年 弁護士登録
出身地
名古屋市守山区
所属団体
アスベスト被害救済東海弁護団、ライフデザイン専門家協

ご挨拶&メッセージ

弁護士という職業ほど、人間の喜怒哀楽に日々接する職業は珍しいかもしれません。
暗闇の中でもがき、怒り、悲しんできた依頼者の苦しみを目の当たりにするからこそ、紛争が解決し、依頼者に喜んでいただいた時には心底ほっとします。
それは「嬉しい」というより、まさに「ほっとする」という表現がぴったりの気持ちです。
そんな気持ちを少しでも多く味わえるように、日々、取り組んでいます。

熊本 拓矢

kumamoto takuya

弁護士
熊本 拓矢
経歴
  • シンガポール日本人小学校 卒業
  • 東海高校 卒業
  • 京都大学総合人間学部 卒業
  • 京都大学大学院
    人間・環境学研究科 中退
  • 同志社大学法科大学院 修了
出身地
名古屋市
趣味
硬式テニス

ご挨拶&メッセージ

ちょっぴり気恥ずかしいのですが、スガシカオの歌う「Progress」という曲が好きです。
失敗、挫折、失意、怒り、どん底。
そんなときこそ、「あと一歩だけ前に、進もう」という曲です。
目の前のトラブルの解決のためにも、この先も続く人生をうつむいて過ごさなくてすむためにも、まず「あと一歩だけ前に進む」ことが大切だと思います。
相談にいらっしゃった方の「あと一歩」を、法律の専門家として全力でサポート・リードして、よりよい生活の実現のために最善の努力を尽くします。

川口 創

kawaguchi hajime

弁護士
川口 創
経歴
  • 1972年 埼玉県生まれ
  • 2000年 司法試験合格
  • 2002年 弁護士登録(55期)
出身地
埼玉県
趣味
サックス

ご挨拶&メッセージ

24歳の時に地元埼玉で交通事故に遭い、24歳の誕生日をICUで迎え、8ヶ月間の入院生活を送りました。今なお右膝には障害が残っています。

大きな手術に加え、激しい痛みを伴う毎日のリハビリを経験しました。理不尽な事故にあった心の苦痛はかなりのものでした。退院後さらに2年間のリハビリ生活の後、何とか社会に復帰することが出来ました。
病院の医者や看護師、患者仲間、そして両親の温かい励ましのおかげに他なりません。自分が多くの人に支えられていることをはじめて実感しました。

その後、川越法律事務所の島田弁護士に裁判を引き受けていただき、過失割合100対ゼロ、私は全く悪くなかった、という結果を得ることが出来ました。
その時、自分の小さな矜恃、誇りが回復された気がしました。
裁判は、人の尊厳を守ることができる。そう実感した瞬間でした。

その後、司法試験に合格し、今に至るわけですが、自分も弁護士として、目の前の依頼者の方の尊厳を守るために、力を尽くしたいと思っています。

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